茨城県の名前の由来と水戸納豆の由来

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関東地方の東北部に位置している茨城県と言えば県庁所在地がある水戸の納豆が全国的に有名ですよね。

そんな茨城県の県名の由来や納豆の由来などをまとめてみようと思います。

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茨城県の名前の由来について

茨城県という名前の由来ですが、「常陸国風土記」という書物の中に書かれている話からきているのだとされています。

その昔、土賊(その土地の暴民)という存在は穴に住む人々の生活をおびやかしていたのだといいます。

そんな土賊を滅ぼすために、いばら(トゲ)を穴に仕掛けて、彼らを追い込みイバラに身をかけさせたのだとされています。

このことからイバラキとなったということのようです。

また、茨城県の県花とされている薔薇の花も、「茨城」という名前の由来とされているそうです。

そこから、廃藩置県の後の県の統合の際に、東茨城郡であった水戸に県庁が置かれたことから、そのまま県名を茨城県と定められたということです。

納豆という名前の由来とは

納豆という名前が付けられたのは平安時代の頃だとされていますが、そもそもの起源は弥生時代だといい、その時の温度や湿度といった環境から、偶然にも納豆が出来たのだといいます。

こういったように、偶然の産物が、こうして今も日本のソウルフードとして受け継がれ続けているというわけです。

何気なく食べていた納豆に、こんなにも古い歴史があったなんてちょっと驚きですね。

さて、名前の由来に戻りますが、平安時代には、台所のことを納所と呼んでいたことから、納所で作る大豆の発酵食品ということで「納豆」と名付けられたのではないかとされています。

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ちなみに、僧侶の方たちは、仏教の戒律によって肉類は食べられないのはご存知でしょうか。

ですので、僧侶にとっては大豆は貴重なタンパク源だったといい、重宝して食べられていたそうなんです。

そのころにはもちろん納豆というものは存在していましたから、もちろん食べていたでしょう。

水戸納豆の由来

上記の説の他にも、納豆の発祥の説は諸説あり、納豆で有名な「水戸」が由来だったという説もあります。

それは、源頼朝の先祖として知られている八幡太郎義家という人が、奥州の討伐へ向かう途中に、遠征へ向かう供である馬たちのエサとして、蒸した大豆を与えていたといいます。

しかし、ある時急いでいたのか、煮あがってすぐの大豆を藁に包んで移動をしたそうです。

その数日後に、藁から何か臭いが漂ってきているので、家来がその大豆を一口食べてみた所、その風味や粘り気がなんとも絶妙だったといい、義家にも献上をしたのだといいます。

すると義家もこれを気に入ったといい、そこから広まっていったとされています。

この時の、大将(義家)に大豆を献上したという行為から、納豆と名付けられたといい、これが水戸納豆の由来だとされているということです。

そして、藁に包んで醗酵させるというのも、このことに由来しているのではないでしょうか。

・参考記事
http://chimei-allguide.com/08/000.html
http://www.geocities.jp/mori_tadaoki/theme034.html
http://www.ibaraki-meisan.gr.jp/?page_id=6208 他

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